2024年1月23日、宇部市役所にて「やまぐちセーフティドライブコンテスト」の表彰式が執り行われました。
宇部市と山陽小野田市の企業などから101チーム、340人が参加し、富士運輸からは運行管理者4名による1チームがエントリーし、1位入賞！うち1名が個人の部でも5位入賞という快挙を成し遂げました！
運送会社にとって安全は何よりも優先されるべき課題であり、このような賞を頂けたことは大変光栄に思います。
これを励みに、社員一同、セーフティドライブを心掛け、安全意識を高めるとともに、お手本になれるドライバーの育成に寄与できるよう努力してまいります。
また、このコンテストを通して得た技術・知識を活かし、今後も更なる安全の向上に取り組んでまいりたいと思います。
「やまぐちセーフティドライブコンテスト」とは、山口県警察本部とあいおいニッセイ同和損害保険の主催により、安全運転の推進と交通マナー向上の為、県安全運転管理者協議会の協力のもと実施されたコンテストです。「テレマティクスタグ」という車載器を車に取り付けスマホのアプリと連動させて、チーム・個人が１カ月間の期間中、５項目（急アクセル、急ブレーキ、急コーナリング、速度超過、走行中スマホ操作）の運転状況をスコア化し競い合うことで、“安全運転の必要性の認識とともに、各ドライバーに自分自身の運転を見直してもらうこと”を目的としています。